コノシロが相変わらず獲れており、ありがたいことです。
一か所に集めたと言いましたが、実は網の画像の真ん中あたり(赤線)で網を区切っています。
船の船尾方向の網はタモで魚をすくえるように魚の逃げ場なく締めこんでいますが、船首方向の網では魚がまだ泳げるスペースを残しています。
網に大量に魚が入った時にはこのようにします。
理由は、大量に入った網を一度に全部締めこんでしまうと、その魚を網から運搬船に移す前に網の中で死んでしまうからです。
鮮度が落ちるのはもちろんのこと、網の中で死んでしまうと網がとても重くなり、揚げるのに非常に苦労するからなのです。
それにこうしておくと、水産会社のキャパオーバーだった場合にすぐに逃がすこともできます。
コノシロ漁は単調なために毎回似たような写真ばかりあげておりますが、ご容赦ください。
今年もあと一か月、無事故で働きたいと思います。
